先日6回目のクルーズを楽しんできました。

シアターで毎晩上演される歌やダンスのショー、好きな時にふらっと立ち寄れるカフェなど
寄港地での天候はイマイチでしたが、掃除洗濯炊事から解放された快適な11日間でした。

海外の時はヨーロッパから乗船でしたが、今回はわが町横浜港です。
これまでにない楽々乗船と嬉しいクルーズでもありました。
船内の公用語は英語の他韓国語、中国語と賑やかです。

函館と小樽の寄港地では朝から夜まで自由行動、 
その次の極東ロシアのウラジオストク市内観光は、
博物館の展示物、街の汚さ、交通渋滞とちょっとお粗末・・・

旅も折り返しの頃には朝食におかゆ、きゅうりの漬物、味付けのりで胃を休ませ韓国へ、
下船後の中国北京の観光は早朝なのにどこも大勢の人でびっくりです。

そして北京空港から羽田へ向けて機上の人へ・・・
帰宅して郵便物やメールの処理、庭の草ボウボウ、からっぼの食糧の買い出し、
トランクの洗濯物と現実とのギャップが待っています。

船の揺れがゆりかごみたいで結構眠れましたが、帰宅後はどうも眠りが浅くて・・・。
 




2012/6