クリスマスが近づくと 何だか思い出します。

現在30代後半の息子たちが 子供のころのこと
毎年クリスマス前夜 枕元に靴下を置いて寝ていました。
真夜中にサンタさんがやってきて
欲しかったおもちゃや、お菓子の数々があったときの喜びようったら・・・
翌朝早く目覚めた息子たちが「サンタさんが来たよ!」歓声が上がっていましたっけ。

「お願いだから限定品とか、行列して並ばないと買えないような物はリクエストしないでね」
なんて願っていた私たちでした。

会社帰りに大きなプレゼントを抱えて 前夜まで駐車場に止めてある車に隠しておいて、
「早く寝ないとサンタさんこないよ」と私 なかなか寝付かなかった子供たち。
夜中に、そぉ〜〜っと枕元においてあげたあの頃 楽しかったな〜。

小学校4年生ごろまで、サンタの存在を信じていてお友達に笑われたとか。
「あれはショックだったよ」でしょうね。

このシーズンになるとあの頃が懐かしくて、久しぶりに綴りました。


2007/12