蕎麦打ち体験




先日 ネット仲間が呼びかけてくれた「蕎麦打ちにチャレンジしてみましょう」
に参加してきました。
10名の定員は、呼びかけて数時間で満席とすごい人気でした。

我が家では、「夫の退職祝い」にと息子から送られた蕎麦打ちセットがあります。
ですので時々の蕎麦打ちはもっぱら夫の仕事です。

粉が床にこぼれ、辺りは粉だらけ 
こんな状況に、私からのクレームがつくだろうな〜・・・と
きっとこう思っていたのかしら?
道理で・・蕎麦打ちは私の不在中が多かったような気もします。

ボランティアの方達の親切なご指導、実演の後いよいよ本番です。
家族への土産用5人分の蕎麦材料の準備から入ります。

こね方が足りずにボソボソにならないかしら? の心配もありましたが
まずまずの出来でした。 皆さんも非常に楽しそうでした。
切れ端をカリントウに揚げたり すべてを頂く方法も教わりました。

仲間同士でも普段やらない「食作り」
5人分もの蕎麦を、それぞれが自力で作り上げる素晴らしさも
味わった気がしています。
同時に以前は「私食べる人」でしたが、
蕎麦打ちの大変さに夫にも感謝です (^^ゞ

実演で、ボランティアの方達が打ってくださった蕎麦を昼食に頂きましたが
さすがでした。

薬味を入れる前に、少な目のつゆにつけて
「ずずっー」と勢いよく吸い込み 噛まないで一気に流し込んでしまう・・
“自分のお蕎麦でこんな食べ方も” 粋ですね〜。

「年越し蕎麦」 今年は私の腕の見せ所でしょうか!

 


2006/10