「長い間ご苦労様 これからは自由に思いっきり楽しんでね」
退職を控えた夫にこう話そう・・・今そう思っています
でも「主婦業なんて永遠になくならない 良いわね〜男の人には定年があって」
実は、こうも言いたいのです。

お正月を過ぎて、空気が乾燥した日が続いたせいか
声が出なくなり、喉も痛くて おまけに咳き込んで・・・
それでも熱が出ないのが幸いでした。

これまで 横になるような事がなかったのが良かったのか悪かったのか
この程度なら!って結局は動いてしまう
でもそろそろ無理しないで
家族に甘えるようにしたいと思っています。

少しづつ、家事も覚えてもらいたいけれど、
家事だって要領とか機転を利かせながら結構コツがいる
少しずつでも分かってもらえるのかな〜?

来年あたり、団塊の世代が定年に当たる影響でしょうか
最近になって関連記事もいっぱいです。

「夫よあなたが一番ストレスです」 なんてタイトルの本もありましたっけ!
ドラマの「熟年離婚」が高視聴率だったり、
妻の心の内を紹介される数々の本は出ていますが、
肝心の夫達はどうなのでしょうね?
 
妻への無関心?それとも 言っても始まらないし返ってトラブルになりかねない?
世の旦那様方の本音も聞きたいところです。

数年経過したら、夫にこう言ってみようかしら・・・
「退職後の“雑感”書いてみない?」

  2006/02    つづく